塩ビシートでの屋上防水にはプロの技術が必要!

美しく丈夫な住宅にするために~屋上防水~ 美しく丈夫な住宅にするために~屋上防水~

塩ビシートを使った屋上防水の流れ

塩ビシートでの屋上防水は、業者に依頼する必要があります。ここでは、業者が行なっている塩ビシート防水の簡単な手順を説明します。屋上の状態などで気になる点があれば、早めに業者に確認しましょう。

塩ビシート防水の施工手順

下地の状態をチェックして、油汚れなどが残っていないことを確認

塩ビシートを敷く前に、下地である屋上の床がきちんと乾いているか、油汚れなどがないかどうかを確認します。濡れていたり汚れが残っていたりすると、塩ビシートが綺麗に接着できず剥がれやすくなってしまうからです。

プライマーを塗り、配管などの周りに増し張り用シートを設置

プライマーは、接着剤の効果を高めてくれる下準備の塗料のことです。これを均一に塗ってしっかりと浸透させることで、接着剤が綺麗に付着します。プライマーを塗った跡は、配管回りや隅角などに増し張り用シートを貼っていきます。この後に塗布する接着剤で汚さないためです。

接着剤を塗る

接着剤は、接着するシートと下地の両方に塗布します。こうすることで、接着強度が格段に高まります。その後、指で触って乾燥が確認できるまで待ち、次の工程に移ります。業者によって用いる施工材料には違いがあるので、とにかく高い防水効果を得たいという人は、プライマーや接着剤についてもこだわってみると良いでしょう。

シートを張り付け、張り合わせ部分をしっかり処理する

塩ビシートへの張り付けは、シート内にシワや空気が入らないように念入りに行ないます。水下から張っていくのがコツです。張り付け後にローラーで転圧します。端の部分は押え金物で固定して、不定形シール材で綺麗に覆い防水性を高めます。

仕上げ材を塗り、屋上の外観を整える

塩ビシートやシール材を張り付け終わったら、防水層の外観と機能を確認して仕上げ材を塗ります。このとき、塗りムラができないように注意して刷毛やスプレーで塗っていきます。きちんと機能し、かつ美しい屋上防水に仕上げるために、これら一連の工程をホームページ上で写真で紹介している業者を見つけると良いでしょう。

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